オフィス機器(ソフトウェアなど)で無駄な経費がかさんでいませんか?海外ではすでに行政や企業でも取り入れられているオープンソース(フリーソフト)。日本国内でも徐々に浸透し始めています。オープンソースを活用すれば、業務の効率化を上げ、さらに金銭的な負担を減らせます。
海外ではオフィスのパソコンにLinuxを導入し、WindowsやMacと用途に合わせて使い分けるといった方針が定着しつつあります。パソコン機器の老朽化やサポート終了に伴う機器の交換やアップデートなどを、オープンソース導入により、リサイクルという形でコストを掛けずに整備し再利用するという考えです。
オフィス内に10台パソコンがあるとした10台ともWindowsを導入している企業が日本では定番です。10台中何台かに機能面で他のオペレーティングシステムと遜色のないLinuxを導入すればパソコンにかかる費用も大きく削減できます。
そのような実績から海外ではLinuxを導入する企業や行政が増えていきました。しかし無料にもかかわらずLinuxを導入している日本の企業はとても少ないのが現状です。